あま土地(代表:鷲見幸治)は、あま市を中心に、営業をさせていただいている不動産会社です。
先日、あま土地代表の私こと鷲見幸治は、読売新聞社の特集記事「子供の貧困SOS」を読みました。そして、現在、日本の子どもたちが置かれている家庭環境の中に、貧困というカテゴリーがあることを初めて知り、大きなショックを受けました。
2014年8月、政府は子どもの貧困率は、16.3%で過去最高になった発表をしました。6人に1人の子どもが、食料はもとより、医療さえ満足に受けられない状況にあるのです。ですが、具体的、抜本的な対策が見つからないまま、政府も手をこまねいている状況です。
「今、まさに貧困に苦しんでいる子どもたちがいる」。私は、その事実を重く受けとめ、当社のような小さな会社でも、何かできることがあるのではないかと考えました。そこで、未来をになう大切な子どもたちのために、「あま土地・こども貧困SOS」を立ち上げることにしました。
微力ではありますが、あま市内に住む子どもたちのうちたった一人であっても、貧困から救済できれば幸いです。
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